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BBS for Piobaireachd Devotees

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bugpiperさん (8dk19cgm)2022/6/28 22:28 (No.461199)
ChildrenのCrunluath a machについての続きです。
KilberryでCrunluath a machのある曲はなぜかp53からp58に集中、以下の7曲のみのようです。
The Lament for the Union
The Desparate Battle
The Bells of Perth
The End of the Great Bridge
The Vaunting
My King has landed in Moidart
The Unjust Incarceration
不思議ですねえ。
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パイパー森さん (892doly7)2022/6/19 16:52 (No.452519)削除
6/18〜の Pipeline(https://www.bbc.co.uk/sounds/play/m0018fvv)のピーブロックは

Ben Duncan "The Desperate Battle of the Birds"(25分〜)です

2018年に一度オンエアされた音源。
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bugpiperさん (8988pi0q)2022/6/16 22:01 (No.450449)
The Lament fot the Children、初めて最後までできました。UrlarからCrunluath、Urlarに戻りちゃんとLine3まで。ただ間違い多く、Crunluathはまるで駄目。これがCrunluath?とひどいです。20分強でした。感激です。パイパー森さんにお会いし、ピーブロックの魅力にとりつかれ、いつかはこの曲を、と願っていたのですから。なおCrunluathはオールドスタイルを、とご助言いただいていましたが、やはり普通のが私にはとっつき易いです。オールドスタイルは普通のスタイルをもう少しマシにできるようになってからでしょうか。
パイパー森さん (892doly7)2022/6/17 18:46削除
おめでとうございます。
お見事です。
ピーブロック道って、継続努力すれば絶対に裏切られる事はありません。
今後も、その調子で楽しんで下さい。
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M
M.O'haraさん (89n6732q)2022/6/17 13:25 (No.450799)
素晴らしいですね。The Lament of the the Children。まだ、只々聞いているだけです。最近の私は、ドローン無しの状態でLament for the Mary MacLordを1曲通して吹ききれるように練習しています。
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パイパー森さん (892doly7)2022/6/12 07:17 (No.447523)削除
6/11〜の Pipeline(https://www.bbc.co.uk/sounds/play/m001866z)のピーブロックは

Iain MacFadyen "Grain in Hides and Corn in Sacks"(22分〜)です。
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bugpiperさん (8cmunlv5)2022/6/5 17:18 (No.442944)
ChildrenのCrunluath、きれいな旋律ですねえ。今更お恥ずかしい話ですが。Gavin Stoddartの演奏を聴いていて、Crunluathに入るとどうしてもお手本、スコアとの対比で聴いていました。それと、なんとなくTaorluathやCrunluathは演奏者のテクニック披露のため、と思い込んでいました。最近、突然Crunluathの音楽的魅力に気づきました。それにしても自分のは音符の羅列。
パイパー森さん (892doly7)2022/6/5 18:55削除
おっしゃる通りです。ピーブロックはどの部分をとっても美しい限りです。
パイパー森さん (892doly7)2022/6/6 19:22削除
所で、PSBook の Children の楽譜には何故か Crunluath-a-mach のバリエイションが表記されているのはご存知ですよね。これって、一つの謎です。
私のコレクションに Children の音源は26個ありますが、誰一人として a-machバリエイションを演奏しては居ません。
ある時、試しに、a-machを演奏してみたのですが、a-mach を演奏する D と B の出現が稀で、かつ偏っているからでしょうかちっとも面白くない。誰も演奏しようとしないのもうなづけます。
そもそも、Lament では a-mach は演奏すべきでは無い、などと言う言い方もある中で、何故なのでしょう?
???です。
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bugpiperさん (8988pi0q)2022/6/6 21:43
そういえば、確かにa-mach、気にもしていませんでした。お手本がないので、練習もする気にならず。
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パイパー森さん (892doly7)2022/6/1 05:53 (No.439961)削除
30年前の "Piping Times" 1992年6月号、スケジュール通りアップしました。

http://maccrimmori.com/HPC/PipingTimes/pt1992.html#9206
匿名さん (8cmunlv5)2022/6/5 17:07
大塚清一郎氏のこと、パイパー森さんは以前に紹介されていたのでは?ニューヨークのセントパトリックデイにパイパーとして参加されたことを読んだ記憶があります。
パイパー森さん (892doly7)2022/6/5 18:53削除
いえ、私はこの方の名前すら知りません。ですから、紹
介した事もありません。
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bugpiperさん (8988pi0q)2022/6/6 21:40
すみません、投稿者氏名の入力を忘れていました。前の匿名さんは私、bugpiperです
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パイパー森さん (892doly7)2022/6/5 16:33 (No.442912)削除
6/4〜の Pipeline(https://www.bbc.co.uk/sounds/play/m001806d)のピーブロックは

Allan MacDonald "Lament for Alasdair Dearg" (30:30〜)

アルバム "Dastirum"(http://maccrimmori.com/HPC/Kaori/kaori28.html
の音源です。

このアルバム自体は既に販売されていませんので、貴重です。
アルバムをお持ちでない方はこの機会にぜひ…。
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パイパー森さん (892doly7)2022/5/29 20:06 (No.438642)削除
5/28〜の Pipeline(https://www.bbc.co.uk/sounds/play/m0017rj7)のピーブロックは

Arthur Gillies "Corrienessan’s Salute"(25分過ぎ〜)

1997 Piping Centre Recital Vol.3 の音源です。
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パイパー森さん (892doly7)2022/5/9 18:47 (No.424442)削除
5/6付け Bagpipe News(https://bagpipe.news/2022/05/06/ian-k-macdonald-wins-the-inaugural-joseph-macdonald-memorial-prize-for-piobaireachd/)に、"Ian K. MacDonald wins the inaugural Joseph MacDonald Memorial prize for piobaireachd" という記事が有りました。

今まで聞いたことが無かった賞の名称なのでビビッと反応。

アメリカ、サウス・カロライナ州チャールストンで新たに開催される様になったピーブロック・コンペティション(というか、リサイタル)のレポートです。
CDLT(Clan Donald Lands Trust)が後援していて、ジャッジに Dr Angus MacDonald が来訪しています。
細かい説明は記事を参照して下さい。
記事中にリサイタル全体を収録した 2時間弱の YouTube 動画が張り付けられているのでどうぞ(目を瞑って)ご鑑賞あれ。

4人のパイパーが演奏しますが、各人とも素晴らしくチューニングされたパイプ、かつ演奏内容も非常に高レベルです。

特に、好印象なのは各人とも最後の Urlar をきっちりお仕舞いまで演奏する事。
恐らく、Dr. Angus MacDonald のアドバイスにより、彼が仕切っている Donald MacDonald Quaich で実践しているスタイルを踏襲しているのだと思われます。

新しい場所での新しいイベントらしく、司会者の女性も含めて聴衆の多くがピーブロック初心者と想定されるので、この特殊な楽曲の性格や、演奏前に何故チューニングが必要なのか等、解説も丁寧にされているのが微笑ましく感じられます。

これまで何度も書いていますが、偏ったハイランド・パイプ音楽好きの聴衆よりも、この様な純真無垢な聴衆の方が素直にピーブロックを鑑賞してくれるのが常。
演奏後の温かな拍手からも、その場の和やかな雰囲気が伝わって来ます。

所で、優勝した Ian K. MacDonald の曲は記事に書いてある様に Lament for Patrick Og MacCrimmon では無くて Lament for Donald Ban MacCrimmon です。

演奏者、曲目、演奏時間は次の通り。

Alex Gandy "Rory MacLeod's Lament" (9:06〜23:55)

Nick Hudson "Lament for the Laird of Annapool"(29:50〜47:40)

Ian K. MacDonald "Lament for Donald Ban MacCrimmon"(54:00〜1:17:45)

Ben McClamrock "Bells of Perth"(1:24:24〜1:38:38)

各人とも、演奏前に5分間のチューニングタイムが与えられている様で、上記時刻の凡そ5分前からチューニングが始まります。
チューニング自体も時間が限られているので鑑賞していても退屈しません。
一度はベタに鑑賞しても良いのでは無いでしょうか。

タイミング良く、今日は雨。
私も、2時間ベタに鑑賞した後、各人の音源を切り取ってコレクションに加えました。
パイパー森さん (892doly7)2022/5/10 07:13
> 各人とも最後の Urlar をきっちりお仕舞いまで演奏する事

この事によって、それぞれの演奏は、私の手元にあるその曲の音源の中で最も長い音源となり、どれもたっぷりと楽しむ事が出来ます。

特に Donald Ban に至っては24分超えとなり、ピーブロック最長の楽曲 "Lament for the Harp Tree" の各音源と並びます。
Ian K. のチューニングは 50分過ぎに始まりますが、Mary MacLeod 〜 Desperate Battle のバリエイションを淡々と奏でるそのチューニングから、Donald Ban の最後の Urlar まで、30分近くに及ぶ演奏を聴いていても全く飽きる事がありません。

これまで、Donald Ban はちょっと凡長に過ぎると感じていましたが、今回はその様な印象がすっかり払拭されました。
甲乙付け難い今回の4人の演奏の中でも、やはりちょっとだけ頭抜けた名演だと思います。

動画の最後の授賞式の挨拶でジャッジを務めた Dr. Angus MacDonald も「今回の4人の演奏は甲乙付け難かった」と言っています。
お世辞などでは無く、率直な感想だと思いました。

その少しだけ頭抜けた一人を称えつつ、その他には順位など付けない(付けられない)今回のやり方も良いと思いました。
実質的にはリサイタルなのですから…。
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bugpiperさん (8988pi0q)2022/5/11 21:06
情報ありがとうございます。とりあえずダウンロードをしました。
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