ピーブロックに関心のある皆さんの情報交換の場です

BBS for Piobaireachd Devotees

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パイパー森さん (892doly7)2024/1/20 18:31 (No.1047178)削除
極めて興味深い演奏動画(音源)が沢山ゲットできました。
詳しくは本日付けの「音のある暮らし」のコーナーで…。
http://maccrimmori.com/HPC/Diary/diary2024.html#0120
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bugpiperさん (8uj9j3xc)2024/1/22 21:17削除
とりあえずwindows でよく使われているブラウザのMicrosoft Edgeに付いている翻訳機能を使ってみました。
Dastirum区seinnim piob!
パイパー森さん (892doly7)2024/1/22 21:46削除
ありがとうございます。
最近の翻訳ソフトは凄いですね。
これでは、私のサイトも筒抜けになっているのを自覚しなくては。
適当なことを書き散らしているのが識者にバレてしまいます。

2019年のブログを読む限りでは、Allan MacDonald との繋がりは見えてこないですね。
それで、この演目だとしたらもっと凄いと思います。

お手数ですが、過去ログも翻訳して頂けるたら幸いです。
パイパー森さん (892doly7)2024/1/24 09:51削除
Mac 標準のサファリだと出来なかったのですが、Mac 版の Google Chrome ではスンナリと翻訳できました。
これから過去ログに目を通してみようと思います。

それにしても、いつの間にか、こんな時代になっていたのですね。
私のページでも、English Index ページは必要無いって事。

同時に、今後はもっと表現に気を配らないとイケナイと自戒した次第。
パイパー森さん (892doly7)2024/1/28 09:40削除
漸く、Jan B. のブログの過去ログ全てに目を通しました。
Allan MacDonald との繋がりも見えて来ました。
http://maccrimmori.com/HPC/Diary/diary2024.html#0128
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bugpiperさん (8uj9j3xc)2024/1/29 22:22削除
「衝撃的な Lament for Mary MacLeod 」聞いてみました。難聴が進んだのかTaorluathあたりでやっと聞き取れました。確かに衝撃的。別の曲、というかPiobaireachdと聞こえません。Piobaireachdを聞き始めた頃の気分です。古い音楽として当然かも知れませんが、解釈がどんどん広がるようで。この演奏もン十年後には取って代わられてスタイルに押されるのでは??なおなお、この演奏随分と安定していると感じました。
パイパー森さん (892doly7)2024/2/1 07:56削除
そうですね。特に出だしの1、3小節の表現には違和感たっぷり。恐らく、Allan MacDonald なりのゲール語歌唱との整合性を重んじた解釈なのでしょう。余り高望みせず、取り敢えず、George Moss 御大の表現程度に留めておくべきかも知れません。つまり、「清く正しい Hiharin」そして、「Cadence では無くて、Run で」という程度。
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パイパー森さん (892doly7)2024/1/8 20:43 (No.1035395)削除
パイプのかおり第59話で紹介した2002年の "Piping Times" 記事から、更にリストを遡って読み漁っています。当時は、David Murray 御大が毎月 "My month" とタイトルされたコラムを担当していました。この方の軍人 としての長いパイピング・キャリアを反映してテーマは広範囲に及び、必ずしもピーブロックに限りません。もちろん、ピーブ ロック・ソサエティーのチェアマンを務めた方なので、ピーブロック・ネタも豊富で、それらのどの記事も極めて示唆に富んでい るモノばかりです。
2001年9月号で、1987年に第一回が開催された Donald MacDonald Quaich の生い立ちと創成期の様子について振り返っています。この時期は紛れも無くピーブロック・ソサエティーのチェアマン在任中。このイベント創設当時の PSチェアマンとして尽力した当人ならではの振り返りなので、当時のリアルな状況が目に浮かんできます。正直な所、薄々想像していた様な状況が、当事者によって裏付けられた、といった感じ。

この記事の様に、パイプのかおりのテーマとして取り上げる程ではない軽い記事、でも、翻訳作業をしてちゃんと頭に叩き込んでおくべし、と思われる記事について、これまで既に幾つかを「音のある暮らし」のコーナー(日記)に潜り込ませてきました。しかし、どうも紛らわしいので、これからは以前の "Piping Times" のフォーマットを踏襲して残しておこうと思います。

手始めにこの2001年9月号 "Origins and Format for the Donald MacDonald Quaich" by David Murray をアップしました。
http://maccrimmori.com/HPC/PipingTimes/pt2001.html#200109

ついでに、これまで「音のある暮らし」のコーナーに潜り込ませていた次の3件についても、入れ替えました。
一覧リストから直接リンクしています。

1995年8月号 "Playing Piobaireachd : Step by Step into Beauty and Eternity" by Jean Marie Ponsoda

2019年10月号&12月号 "Pibroch and Baroque music" by Jim Johnson
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bugpiperさん (8uj9j3xc)2024/1/12 22:22削除
2日のご投稿をほとんど読まないうちに・・すみません。で、今回の記事、状況がこれからもどんどん変わるのでは? 内容が難しいのですが地図で楽しみました。ちょっとひっかかるのが'E'を'A'の半分とありますがhiharinではAは出ないのでは??私の大誤解でしょうが。
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返信1
パイパー森さん (892doly7)2024/1/2 08:26 (No.1028232)削除
パイプのかおり第59話をアップしました。
http://maccrimmori.com/HPC/Kaori/kaori59.html

この所「PS の黒歴史を暴く」的な記事が多かったですが、今回は純粋に「ピーブロックを楽しむ」内容です。
お正月休みにゆっくりとお楽しみ下さい。
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bugpiperさん (8z82a3y2)2024/1/4 20:18削除
情報ありがとうございます。しっかりと読めてはいないんですが驚くことが多いです。これまでパイパー森さんが、たぶん口を酸っぱくして?書かれたことがさっぱり頭に残っていなかったからだと思います。ラインに均一、不均一の使い分け、なるほどそういうことですか。Desperate Battle of the Birdsは少女を襲うためですか!Lament for Mary MacLeodで最も賞賛される部分は2ndバリエーションの Doubling、賛成です。バグパイプ(ピーブロック)がそれほど戦闘に関与していたとは!まだまだありそうです。それにしても掲載されている曲、ほとんど知らない、私にはまさに豚に真珠です。
パイパー森さん (892doly7)2024/1/5 19:40削除
Desperate Battle のその下りなど、ちょっと???の箇所の幾つかありますが、色々と共感する点が多々あります。

特に、Sound of the Waves Against Duntroon Castle の「奏者による違い」の下りは言い得て妙だと思います。
先ほどの、Desperate Battle の場合に当てはめると、Seumas MacNeill の演奏では「鳥の鳴き声が優しく、陽射しも和やか」なのに対して、John Burgess の演奏だと「鳥の鳴き声が鋭く、強い陽射し」を感じます。

因みに、Sound 〜は PSライブラリーで Duncan MacFadyen の演奏音源を聴く事ができます。手元にはこの音源しかないので、他の演奏との比較ができないのが残念ですが。
(Sound 〜については、 http://maccrimmori.com/HPC/Kaori/kaori31.html を参照して下さい)


この他の曲も、PSライブラリーや Pibroch Net であれこれ音源がアップされているので、探して聴いてみて下さい。より、理解が深まると思います。
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パイパー森さん (892doly7)2024/1/1 09:27 (No.1027128)削除
あけましておめでとうございます。

一昨年秋〜昨年初頭に掛けては怒涛のサイト更新でしたが、屋外活動の時期を迎えて失速。最後は6月の記事でした。

10月の投稿で次の様に書きました。
「夏場は主に庭仕事など、身体を使う事に精を出し切ってしまうので、文化的な思索をするためのまとまった時間は殆ど取れません。そういう時間を過ごすのは、主に外作業が辛くなる秋〜冬場の事。」

ところが、昨年は、その秋〜冬も連日の好天続き。結局、本格的な積雪が無いまま年を越しました。
…なので、いつまで経っても屋外活動がやめられないまま、文化的思索とは程遠い生活の毎日を過ごしていました。

しかし、漸く、先日来、過去の "Piping Times" の興味深い記事を読み耽る日々が帰ってきました。
近日中、久方ぶりにパイプのかおりの新しい記事をアップできると思います。
非常に興味深い内容なので、乞うご期待です。
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匿名さん (8z82a3y2)2023/12/26 19:57 (No.1021684)削除
体力低下の投稿、続きです。決心してBlairの電子チャンターを入手しました。二の足を踏んでいたのは電子式であるため、指の上下が遅いなど自分の欠点が分からないのでは、との懸念です。結論、逆でした。欠点はしっかりわかります。ただ設定がかなり面倒です。欠点がよくわかる、わからない、など感度設定次第のようですので。それでも2週間ほどで、大分慣れました。面白いのは一生懸命息を吹き込もうとしていることがあります。
パイパー森さん (892doly7)2023/12/26 20:05削除
それは、ナニヨリです。
設定がかなり面倒なのは確かで、私は買ってから上手く設定できないまま、2年近く放置していました。
2週間で慣れたというのは凄い事だと思います。

感度設定が上手く行くと、もう、離れられません。
http://maccrimmori.com/HPC/Diary/diary2020.html#01
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bugpiperさん (8uj9j3xc)2023/12/27 22:13削除
情報と音源ありがとうございます。少し慣れた程度です。楽器が悪いのか、腕が悪いのか大いに疑問ですが。ただ音が気になるのか、今のところミス多発です。なので時々古典プラクティスチャンターを持ち出しています。
パイパー森さん (892doly7)2023/12/28 19:35削除
自戒の意味で込めてですが、デジタルチャンターで楽していると、口角筋が退化してしまって、パイプを吹いた時にまず最初にブローパイプを加える口が緩んでしまう様になるので、古典的チャンターでの練習も手抜きしない様が良いかと…。
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bugpiperさん (8z82a3y2)2023/12/31 15:28削除
実はその口の緩みが原因でデジタルチャンターへの転向を決意しました。GHPでChildren、20分ほど続けると口の筋肉が耐えられなくなり息が漏れて漏れて・・・・練習チャンターではもっと続きません。とは言え、おっしゃる通り劣化対策の練習も加えていく・・・はずです。最後になりましたが、いろいろ情報ありがとうございました。いいお年をお迎えください。
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bugpiperさん (8z82a3y2)2023/12/26 19:58 (No.1021686)削除
すみません、前の投稿、匿名になっていました。最近常用パソコンを変更しましたので。
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bugpiperさん (8w4qrto5)2023/11/28 21:46 (No.989997)削除
恥ずかしい話ですがLament for Mary MacLeod、Var.IのDoubling、Line1、この数日こればかり練習しています。Bar4が正しくできません。最後のB-C-Bの指が正しく動かないのです。今頃!前から駄目なのか、よく分かりません。とにかく気づいたら出来ていなく、意識するとますます出来ない。まあ、なんとか少しづつ改善しているとは思うのですが。
パイパー森さん (892doly7)2023/12/1 07:13削除
脱力、脱力。力まずに、ゆっくり、ゆっくりと…。
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bugpiperさん (8w4qrto5)2023/12/1 21:20削除
はい、ありがとうございます。1月ほど前の練習録音を確認すると普通にできていたのですが。まあ戻りました。昔聞いたこんな笑い話を思い出しています。さる人が百足に「そんな沢山の足なのにどうしてちゃんと歩けるのですか?」質問された百足は突然歩けなくなった!
パイパー森さん (892doly7)2023/12/2 07:05削除
物凄く良く腑に落ちる例え話ですね。思い当たる事多々あります。
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bugpiperさん (8w4qrto5)2023/10/30 21:23 (No.957899)削除
ここのところ、どんどん体力が低下。Practice ChanterでThe Lament for the Children、最後までどころかUrarからVarIIがやっとです。パイプスでも最後にはガタガタになります。続けるのはあきらめ、とにかくChildrenとLament for Mary MacLeodはいつでも出来る状態には、と思うのですが。そういうことで、スコアを丁寧に見て少しづつ、の練習をしています。
パイパー森さん (892doly7)2023/11/1 17:32削除
確かに体力は歳と共に衰えますよね〜。

所で、最近、Lament for the Children の良い音源に気付きました。
何しろ、私の音源コレクションは1300個を超えていて、一気に聴き終えるとしたら9日以上掛かる膨大な量。
最近では通勤も無いので、時折り、ランダムに聴いていると、これまで気付かなかった音源にハッとする事がままあります。

改めて言うまでもなく、この曲のベストオブベストは Gavin Stoddart 御大の演奏に尽きます。
今では27個になったこの曲の演奏音源の中でも、飛び抜けた演奏なので、日常的に他の演奏音源を聴くことは殆どありません。

ところが、この演奏は正直言って、御大の演奏に肉薄するレベル。
実際に、演奏時間を計測しても、Urlar もバリエーションも全体を通じて御大の演奏にかなり近いテンポで演奏されます。
やはり、日常的に聴き慣れていた演奏音源に近いので、ハッとしたのでしょう。

嬉しいのは、この音源はそもそも YouTube の動画である事。
見ていても楽しめます。

2015 Andy Carlisle "Lament for The Children" Pibroc'h Fil Lorient
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bugpiperさん (8w4qrto5)2023/11/1 21:48削除
情報ありがとうございます。うっとりする演奏ですねえ。面白いのはVarIのLine3、最後のBarが変わった演奏で。どうしてもG.Stoddartと比べてしまいます。そして生意気ですがこの演奏、J.D.Burgessのより好きです。まあ、そのうち変わるかもしれませんが。
パイパー森さん (892doly7)2023/11/1 22:05削除
私も John D. の演奏よりもこちらの方がずっと好みです。John. D 御大の演奏はバリエーションのテンポが早すぎます。
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パイパー森さん (892doly7)2023/10/2 19:19 (No.923453)削除
私、夏場は主に庭仕事など、身体を使う事に精を出し切ってしまうので、文化的な思索をするためのまとまった時間は殆ど取れません。
そういう時間を過ごすのは、主に外作業が辛くなる秋〜冬場の事。

この夏は、雨降りの日などの細切れな時間を使って、漸く William Donaldson の本を読み切った所。
パイプのかおりの新しいコンテンツは暫くお預けです。

そんな夏場でも、疲れ切った身体でボーッとしながら YouTube で気に入った動画を見るのは良い骨休めになります。

そんな折、bagpiper さんにお勧めの動画にであったので、お知らせします。
bugpiper さんにとってとても懐かしいであろうオークニー諸島を紹介した動画です。


この、Ruth Aisling というスコットラン人女性は以前はキャンピングカーで日本人のパートナーと日本中を旅していた様で、日本語も堪能なのでしょう、どの動画にも日本語字幕を付けてくれるので助かります。

どの動画も中身が濃いので、身体が疲れ切っていない時に時々見ていました。
まだ全部の動画を閲覧した訳ではありませんが、最新作のこの動画はじっくり見てしまいました。

ぜひ、お楽しみ下さい。
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bugpiperさん (8w4qrto5)2023/10/9 22:13削除
楽しいYouTube情報ありがとうございます。また行きたい、しかし無理でしょうねえ。最近プラクティスチャンターの連続時間がどんどん短くなっています。今晩もChildren、なんとかTaorluathまででした。唇の筋力低下の一方です。
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bugpiperさん (8uj9j3xc)2023/8/30 20:08 (No.890053)削除
TMさんからご注意を受けました。Line2Bsar4の2番目の音はCが正しくLine2Bar3もやはりCです。訂正版をアップします。
パイパー森さん (892doly7)2023/8/31 06:57削除
私は音痴なので、Kilberry や Society の楽譜通りに演奏していて、CDなどの演奏と全く違和感なく感じていますが…。
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