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bugpiperさん (8uj9j3xc)2023/8/30 16:47 (No.889843)削除
Lament for Mary MacLeodの練習を再開しています。数年のブランク、随分と忘れていました。今更ですがVarI Doublingのスコアが気になります。一つはLine2、Line3の「D」ですがCDなどでの演奏は普通E。それと私の聞き取りがおかしいのか、このVarI Doubling、普通の演奏とスコアがずれて聞こえます。なので「自分用」に作り直しました。これ、おかしい、聞く耳をトレーニングしたほうがいい、のでしょうか?
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bugpiperさん (8gm13gnc)2023/7/21 21:22 (No.853565)削除
今更ですが、Ceol Morという表現、Kilberryが最初なのでは?ピーブロックを何か特別に扱う意図が見えているような気がします。前にも書いたのですが私はこの言葉が嫌いです。マクリモンの時代には多分バグパイプ音楽といえば、今言われるピーブロックしかなかった。”大”なんとつけて当別な扱いをするようになったのはKilberryからでは?私はピーブロック以外の曲は内心UK曲ととなえています。すでにパイパー森さんが言及されているのでは?
パイパー森さん (892doly7)2023/7/23 20:19削除
あれれ、bagpiper さんも「Kilberry 憎し」って感じになってなってます?

さて、Ceol Mor という表現が広く使われ始めた経緯はよく知りませんが、まずは Thomason 少将の楽譜集のタイトルが "Ceol Mor" であった事が大きいのかと思います。Kilberry はそれに準じた、と言った感じでは無いでしょうか?
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bugpiperさん (8gm13gnc)2023/7/23 21:23削除
ご教示ありがとうございます。で、そんな強い感情は抱いていません。ただ”大”音楽という名称がバグパイプ愛好家をピーブロックから遠ざけていると、ずっと思っていますので。
パイパー森さん (892doly7)2023/7/23 21:29削除
あ〜、それは確かに的を得ていますね。
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パイパー森さん (892doly7)2023/6/10 21:11 (No.810391)削除
"The Highland Pipe and Scottish Society 1750-1950" by William Donaldson

4月にパイプのかおり第57 話をアップして以来、ここ暫くの間、新たなネタがアップできていません。
その理由は、この本を読み耽っていたからで す。
(続きを読む ⇒ http://maccrimmori.com/HPC/Diary/diary2023.html#0610
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bugpiperさん (8gm13gnc)2023/6/14 21:13削除
`楽しみです。ただ毎回同じになりそうですが消化不良。
パイパー森さん (892doly7)2023/6/16 18:49削除
漸く完成してアップロード完了しました。

http://maccrimmori.com/HPC/Kaori/kaori58.html

量もそうですが、内容がかなりヘビーです。
Kilberryism は知れば知るほど、心が痛むと同時に、複雑な気持ちになります。
でも、現代でピーブロックを志すのであれば、事実は事実として目を背けてはイケナイと思います。
ご苦労様ですが、心してお目通し下さい。

会員限定の資料を訳したパイプのかおり第55話と同様に、今回は一般販売されている図書の一部の翻訳ですので、一定程度は著作権に遠慮して、読み取った英文の原文は省いています。

でも、コンテンツ作成はまずはいつもの対訳形式でマトモな日本語に仕上げるので、対訳版もこっそりとアップしています。
インデックスページのタイトル横(日付)部分にリンクしているので、原文を参照されたい場合はそちらをクリックして下さい。
対訳版の方が、原文のニュアンスがちゃんと伝わるので、このページをご覧の方にはどちらかと言うと対訳版をお勧めします。
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bugpiperさん (8gm13gnc)2023/6/14 21:27 (No.814072)削除
近況です。The Lament for the Children、だいたいできた積りでいたのですが・・・大間違い。昨年のAllyさん主催の初級者コンペに出て気づきました。もちろんジャッジからもご指摘が。一つはVarIIで装飾音が杜撰、特に各小節の最後の音についているG-GraceあるいはE-Graceがダメ。もう一つはやはりCrunluathがちゃんとできていない。なので少し練習を再開したほかの曲も中断、ほとんどChildrenに専念しています。多分レパートリーの少なさではダントツ。ま、Childrenを少しでも取り組めたことは実にハッピーと満足しています。
パイパー森さん (892doly7)2023/6/16 18:36削除
私もレパートリーはちっとも増えません。でも、毎日がピーブロックで楽しい。
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パイパー森さん (892doly7)2023/5/13 07:19 (No.783055)削除
2022 Glenfiddich Piping Championship のライブ映像アップ第6弾。

Jack Lee "Lament for the Laird of Anapool"


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パイパー森さん (892doly7)2023/5/2 11:16 (No.773171)削除
つい最近、認識した「ピーブロックの新しい楽しみ方」について、書きました。

http://maccrimmori.com/HPC/Diary/diary2023.html#0502
匿名さん (8q246sbb)2023/5/9 22:07削除
1年ほど前からの私の楽しみ方。使っている補聴器が技術の進歩でBlue Toothでスマホとつながります。ですので携帯電話通話もこのBlue Toothを使うのですが、スマホ音源も聞くことができます。スマホに保存している音楽はもちろんG.StoddartのLament for the Children、ほかにThe Lament for Mary MacLeod、Lament for Patric Og Maccrimmonの普通版とOld Setting版、などなど。庭仕事をしながら、電車の中・・・便利ですねえ。ただしっかり聞くことはできません。やはり限界。
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bugpiperさん (8q246sbb)2023/5/9 22:07削除
すみません、匿名になっていました。
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パイパー森さん (892doly7)2023/4/26 21:06 (No.768042)削除
"Ceol Mor - A Living Legacy and General Thomason's Contribution" というタイトルの講演録の紹介記事として、パイプのかおり第57話をアップしました。

http://maccrimmori.com/HPC/Kaori/kaori57.html

多くの共感する部分(と、一部悩ましい部分と)があります。お楽しみ下さい。
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bugpiperさん (8gm13gnc)2023/4/28 22:28削除
情報ありがとうございます。Socの楽譜集を数冊持-っているだけの私にとってKilberryはありがたいです。ピーブロックの練習を始めた頃は、CDで聞くのと譜面とがしばしば違うのに戸惑いました、Socの譜面を見て、さらにパイパー森さんの解説を読んでKilberryの欠点を知りました。しかしこの本、やはりありがたいです。口伝による音楽を譜面に表すのはどうしてもどこか無理があるのでしょうねえ。多分世界の音楽で普通の西洋音楽のように一定のテンポ、というのは結構少数派なのでは?明治生まれの母は三味線を楽譜に従って演奏することに抵抗していました。
パイパー森さん (892doly7)2023/4/29 15:50削除
私如きが Kilberry に難癖つけるなんて、実の所、不遜の極みすよね。
私だって、一時はバイブル扱いしていて、本当にお世話になりました。それは、恐らく世界中の多くのパイパーに共通しているでしょう。
いくら感謝しても足りません。
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パイパー森さん (892doly7)2023/4/28 21:44 (No.769902)削除
2022 Glenfiddich Piping Championship のライブ映像アップ第5弾。

Jamie Forrester "Lament for the Children"

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パイパー森さん (892doly7)2023/4/21 22:32 (No.763859)削除
2022 Glenfiddich Piping Championship のライブ映像アップ第4弾。

Nick Hudson "Lament for MacLeod of Colbeck"

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パイパー森さん (892doly7)2023/4/8 19:25 (No.751628)削除
2022 Glenfiddich Piping Championship のライブ映像アップ第3弾。
ピーブロック部門3rd

Willie McCallum "Lachlan MacNeill Campbell of Kintarbert’s Fancy" です




音源は既に当時の今は無きPipelineでオンエアされていました。
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