「慣れ親しんだ(せっかく憶えた)」・・・そうですねえ。私もThe Lament for the ChildrenでKilberryからSocietyに変えた時、かなり戸惑い時間がかかりました。でも、よかったです。春になり温かく。久しぶりにパイピング、Facebookに投稿しました。なぜか投稿者がbugpiperでなく勝手にバグパイパーに修正されてしまいます。なので#を付けました。
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パイパー森さん (93qe3lwr)2024/4/18 10:27削除
最近のITは賢さを主張したがる様で、何かと先回りして口出しするのは許せませんね。
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パイパー森さん (892doly7)2024/3/23 16:12 (No.1115777)削除
例によって "Piping Times" を遡る作業をしていて、興味深い記事を見つけました。
1998年8月号に "The Piobaireachd of Simon Fraser"(Alt Red Book)のレビューが掲載されているのです。
この本(の第2版)が出版されたのは1985年の事。つまり、出版から13年が経過した頃です。
この年はゲストプレイヤーが先日話題になった Jimmy McIntoshです。当時、既にかなりのご高齢で、演奏風景を見ていると、チャンターの上で指も震えているのですが、不思議な事に音は震えていません。凄いと思います。
この動画の解説には、32人のパイパーの全ての演目のインデックスが書かれています。
JM は(1)(13)(21)、先日2018年の演奏を紹介した Chris Lee が(30)、また、Patrick Molard は(12)(23)ですが、特に(12)" One of the Cragich " ( Colin Campbell Manuscript)は貴重です。
そして、かの Anne Lore 女史が(22)(29)で登場。初めて、仔細にお顔を拝む事ができました。2007年の記事で「60歳を迎えて…」みたいな記述があったので、2016年当時は今の私とほど同じ歳(70歳前後?)だと思われますが、流石に堂々とした演奏です。
ありがとうございます。ただ「この音源は Youtube にアップされている」の部分をクリックしても「再生できません」との表示が。で、YouTubeを「Duncan MacRae of Kintail’s Lament」で検索し、表示された中から該当曲を再生することができました。気楽ではなく、緊張、なにか能舞台を見ているような気分です。
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パイパー森さん (892doly7)2024/2/21 08:25削除
お知らせありがとうございます。
どうやら、この時に紹介した音源の中で John Burgess の YouTube 音源はどれも削除されている様です。(本来は、そうあって欲しい所です)…ので、その旨加筆しておきました。
検索で出てくる音源として、Donald MacLoed のアルバムの音源がヒットしたと思います。例によってテンポが早いこの方の演奏時間は7:17。ちょうど、Burgess と Ross の中間。できれば、Amazon か iTune Store で John Burgess の音源を購入してお聴き下さい。素晴らしいですよ。