ピーブロックに関心のある皆さんの情報交換の場です

BBS for Piobaireachd Devotees

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パイパー森さん (892doly7)2024/3/28 07:34 (No.1120460)削除
またまた、 "Piping Times" の過去記事(から辿り着いた)ネタをアップしました。

http://maccrimmori.com/HPC/Kaori/kaori61.html
パイパー森さん (892doly7)2024/3/28 15:33削除
↑の記事を書く過程で、B is B の楽譜をペラペラ捲っていて、大発見!
個人的には物凄く興奮しています。

詳細は、パイプのかおり第41話 "Lament for Donald Duaghal MacKay" の謎 の追補ページとしてアップしました。

"Lament for Donald Duaghal MacKay" の楽譜はこれで決まりだ!
http://maccrimmori.com/HPC/Kaori/kaori41_1.html
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#bugpiperさん (93nzmpn6)2024/4/16 18:06削除
「慣れ親しんだ(せっかく憶えた)」・・・そうですねえ。私もThe Lament for the ChildrenでKilberryからSocietyに変えた時、かなり戸惑い時間がかかりました。でも、よかったです。春になり温かく。久しぶりにパイピング、Facebookに投稿しました。なぜか投稿者がbugpiperでなく勝手にバグパイパーに修正されてしまいます。なので#を付けました。
パイパー森さん (93qe3lwr)2024/4/18 10:27削除
最近のITは賢さを主張したがる様で、何かと先回りして口出しするのは許せませんね。
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パイパー森さん (892doly7)2024/3/23 16:12 (No.1115777)削除
例によって "Piping Times" を遡る作業をしていて、興味深い記事を見つけました。
1998年8月号に "The Piobaireachd of Simon Fraser"(Alt Red Book)のレビューが掲載されているのです。
この本(の第2版)が出版されたのは1985年の事。つまり、出版から13年が経過した頃です。

何故、今頃になって? という事もそうですが、そもそも "Piping Times" 誌上にこの本に関する記事が書かれていた事の意外性に驚きました。

NPC のデジタル雑誌アーカイブでこの本のタイトルで検索を掛けてみた所、記事や広告があれこれヒット。
時系列を追っかけて行くと、色々と事情が見えて来ました。

詳しくは、関連記事を書いた 1988年5月号 "Piping Times" の紹介記事に追記したのでお目通し下さい。

http://maccrimmori.com/HPC/PipingTimes/pt1988.html#Anchor-8805
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パイパー森さん (892doly7)2024/2/29 16:45 (No.1091359)削除
パイプのかおり第60話で紹介した Cannon 大先生の講演の中で触れられていた、Dr. Peter Cooke の論文(パイプのかおり第46話)を久しぶりに読み返していましたが、どうしても気になっていた箇所が解明できたので、追補ページを書き下ろしました。

積極的に「お勧めです」とは言えない内容ですが、現実を見るためには必要かと…。
気分が明るい時にでも、お目通し下さい。

http://maccrimmori.com/HPC/Kaori/kaori46_1.html
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bugpiperさん (92cu0qqp)2024/3/14 18:04削除
情報ありがとうございます。2週間、ほぼ毎日少しずつ拝読しています。リンク先を見たり、他の情報を探したりで、なかなか読み切れません。そして今のところパイパー森さんの”憤激”がピンときていません。ただ想像できるのはS.MacNeillはさぞかし温厚な紳士だった。その背景は彼にとって日本、日本人はバグパイプだけでなく文化全体で「後進国」。ですから真正面から相手にするレベルではない、と思っていたことと思います。だからこそ!
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パイパー森さん (892doly7)2024/3/5 16:38 (No.1097599)削除
ピーブロック名言集にボブさんのピーブロック・フォーラムから引用していた文言の、オリジナル投稿へのダイレクトリンクが切れていた事を解消しました。

http://maccrimmori.com/HPC/Diary/diary2024.html#0305
パイパー森さん (892doly7)2024/3/11 15:50削除
自分用にリストアップした名言続出の7つのトピに改めて目を通し終わりました。
飛び抜けて印象的な投稿を一つ紹介します。

http://maccrimmori.com/HPC/Diary/diary2024.html#0311
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パイパー森さん (892doly7)2024/2/26 21:28 (No.1088449)削除
パイプのかおり第60話をアップしました。

前回の第59話に続いて、John MacFadyen Memorial Lecture の講演録。
今回は20世紀を締め括り、新たな21世紀を見据えた1999年の講演会。
講師は我らが Dr. Roderick D. Cannon 大先生。
"Piping Times" を遡る旅で出会った珠玉の一遍。
これを読めば、あなたもピーブロック近代史が見えてくる!
必読の一話。

http://maccrimmori.com/HPC/Kaori/kaori60.html
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パイパー森さん (892doly7)2024/2/16 19:12 (No.1078146)削除
今日もまた、YouTube 動画の紹介です。

http://maccrimmori.com/HPC/Diary/diary2024.html#0216
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bugpiperさん (91g41t1p)2024/2/20 20:31削除
これ、雰囲気がいいですねえ。キルト姿でなく、また数少なそうな聴衆も気い楽そうで。とはいえ、音楽・演奏ともに気にいりました。
パイパー森さん (892doly7)2024/2/21 09:23削除
このブルターニュの海辺の街でのイベントについては、当時購読していた 2007年2月号 "Piping Today" No.20 の記事で知りました。
https://archives.thepipingcentre.co.uk/publications/piping-today/issue/piping-today-february-2006?page=30&search_query=Piobaireachd%20promoted%20%20in%20Orleans

そもそもこのイベントを企画し実行した、Anne Lore という女性のピーブロック半生を紹介した記事です。まずは、記事の中から抽出したリードの文言に感動。早速、ピーブロック名言集に収めました。
http://maccrimmori.com/HPC/Kaori/CoPiobaireachd.html#AL

一応、引用する事を断っておこうと思って、当時、Piping Today の編集部に連絡先を教えてくれる様依頼メールを書いたのですが、無視されたので、以降、15年間そのままになっています。

Youtube の検索窓に "Pibroc'h gathering in Cancale" と入れると、 YouennPiper YouTube チャンネルの様々な年度のイベント動画がヒットします。
https://www.youtube.com/results?search_query=Pibroc%27h+gathering+in+Cancale

その中に、2016年のイベントを1時間ほどに纏めた次の動画があります。

この年はゲストプレイヤーが先日話題になった Jimmy McIntoshです。当時、既にかなりのご高齢で、演奏風景を見ていると、チャンターの上で指も震えているのですが、不思議な事に音は震えていません。凄いと思います。

この動画の解説には、32人のパイパーの全ての演目のインデックスが書かれています。
JM は(1)(13)(21)、先日2018年の演奏を紹介した Chris Lee が(30)、また、Patrick Molard は(12)(23)ですが、特に(12)" One of the Cragich " ( Colin Campbell Manuscript)は貴重です。

そして、かの Anne Lore 女史が(22)(29)で登場。初めて、仔細にお顔を拝む事ができました。2007年の記事で「60歳を迎えて…」みたいな記述があったので、2016年当時は今の私とほど同じ歳(70歳前後?)だと思われますが、流石に堂々とした演奏です。

どの国の民族音楽も同様だと思いますが、ピーブロックという音楽はその故郷たるスコットランド人にはイマイチ受けが悪いですが、私も含めて、海外の熱狂的な愛好者は本当に熱い想いを持って接している事を実感します。

Anne Lore さんの記事は是非とも翻訳ソフトで目を通して読んでみて下さい。その熱い想いに強く共感させられます。


因みに、2023年の最新動画では、昨年のゲストパイパーたる Robert Wallace が、十八番の "Lament for Allan, My son" を演奏しています。これも、聴き物。

http://maccrimmori.com/HPC/Kaori/kaori09.html
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パイパー森さん (892doly7)2024/2/12 18:37 (No.1073787)削除
またまた、YouTube 動画のご紹介。
パイプのかおり第40話の「Duncan MacRae of Kintail’s Lament の不思議」の項に追記しました。
お楽しみあれ。

http://maccrimmori.com/HPC/Kaori/kaori40.html
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bugpiperさん (91g41t1p)2024/2/20 20:28削除
ありがとうございます。ただ「この音源は Youtube にアップされている」の部分をクリックしても「再生できません」との表示が。で、YouTubeを「Duncan MacRae of Kintail’s Lament」で検索し、表示された中から該当曲を再生することができました。気楽ではなく、緊張、なにか能舞台を見ているような気分です。
パイパー森さん (892doly7)2024/2/21 08:25削除
お知らせありがとうございます。
どうやら、この時に紹介した音源の中で John Burgess の YouTube 音源はどれも削除されている様です。(本来は、そうあって欲しい所です)…ので、その旨加筆しておきました。
検索で出てくる音源として、Donald MacLoed のアルバムの音源がヒットしたと思います。例によってテンポが早いこの方の演奏時間は7:17。ちょうど、Burgess と Ross の中間。できれば、Amazon か iTune Store で John Burgess の音源を購入してお聴き下さい。素晴らしいですよ。
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パイパー森さん (892doly7)2024/2/15 16:46 (No.1076935)削除
まだまだ、YouTube 動画の紹介続きます。

http://maccrimmori.com/HPC/Diary/diary2024.html#0215
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パイパー森さん (892doly7)2024/2/3 21:15 (No.1063054)削除
YouTube 動画話題が続きます。
2人の御大(Colin MacLellan & Bruce Gandy)の YouTube Channel について紹介します。
http://maccrimmori.com/HPC/Diary/diary2024.html#0203

前者は、2020年に当時の掲示板で大騒ぎしていましたが、新ためてサイトの日記の方に纏めておきました。
後者は、つい最近気付いたチャンネルです。
パイパー森さん (892doly7)2024/2/4 10:52削除
そういえば、3週間ほど前から、NPC の YouTube チャンネルに 2023年の Glenfiddich のビデオが少しづつアップされ始めています。
今の所、ピーブロックは4日前にアップされた Callum Beaumont による "The Lament for MacLeod of Colbecks" だけです。
例によってケチ臭くちょっとづつアップされて行くと思います。その都度お知らせしませんので、各自チェックよろしくお願いします。

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bugpiperさん (90rhom7c)2024/2/3 14:56 (No.1062672)削除
すごい!動画を見つけました。すでにご紹介いるのでしょうか。Jimmy McIntoshという方のピーブロック装飾音の解説です。ここから ダウンロードできたので、一つ一つに小分けするつもりです。
パイパー森さん (892doly7)2024/2/3 19:05削除
2021年2月14日の日記で、御大の追悼した際に紹介したビデオシリーズですね。
http://maccrimmori.com/HPC/Diary/diary2021.html#0214
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVVJvP8eEW4yR_Jddo2g2djiPvCDbvAKH

この他にも全部で14本の動画があるのでお楽しみあれ…。
Clan Campbell's Gathering など、bagpiper さんのお気に入りもあります。
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